よくあるご質問

皆様にいただくよくある質問をご紹介します

質問 仕事帰りにお稽古に通いたいのですが、時間通りに伺えそうにありません
回答 当会では、時間内フリータイム制としております。
お稽古の時間内であれば何時にいらして下さってもOKです。また時間内であっても、ご自分のお稽古が終了していれば、お帰り頂いても、他の方のお稽古を拝見していても OKです。
質問 お茶を習いたいのですが、正座が苦手です。
回答 正座は徐々に慣れていくものですが、それまでは崩して頂いて構いません。また正座をしなければ失礼にあたる、という場面では講師からお声を掛けさせて頂きます。そのときは整えてお座りください。また銀座校は立礼(椅子式)のご用意もございますので、立礼でのお稽古をなさるのも良いかと思います。お点前のお稽古は座礼(正座)で、見学は立礼で受講するということも可能です。
質問 少しだけ習っていたことがあります。途中からお稽古をはじめられますか?
回答 茶道裏千家百華の会では、お一人お一人の修練度合いに合わせたお稽古をさせて頂いております。是非講師とお話しのうえ許状をお持ちのところからおはじめ下さい。
質問 以前習っていましたが、別流派でした。裏千家に入れますか?
回答 当会には、別流派(表千家、江戸千家、武者小路千家)から移っていらした方が複数人いらっしゃいます。お茶の基本的な考え方は同じであると思いますので、裏千家にお入り頂くこと歓迎いたします。お点前は違うところがあると思いますがはじめて習われる方よりも皆さん修得が早くていらっしゃいます。
質問 お茶は着物でないとお稽古できないのでしょうか?
回答 お茶の所作はお着物を着用前提で考えてあり、お着物を着て美しく見えるように出来ています。ですが、忙しい現代において着物でしかお稽古できないというのはナンセンスです。見苦しくない服装(極端に短いスカートや極端なダメージ加工のお洋服)でなければ、替えのソックスをお持ちくださればお洋服でOKです。またご希望でありましたらお茶用のお稽古着も購入して頂けます(料金別途)。 お着物着用と同じ感覚でお稽古できますのでこちらをお考えになるのも良いかもしれません。